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大手予備校の河合塾のまとめで、受験生の難関大志向が強まっていることが浮き彫りになった。
今年の大学入試で特に際立ったのが、大都市圏の難関私立大での志願者増。早稲田大の志願者数は昨年より13.2%増で12万5千人を超えた。明治大と関西大も昨年より2割以上増え、10万人台の志願者となった。
学生の就職状況の回復で、民間への就職が有利な経済、法学の人気が高まり、大都市圏でブランド力のある難関私立大への魅力が増しているとみられる。
今年1月の大学入試センター試験では、平均点が大幅にダウンしたため国公立の難関大での伸びはみられなかったものの、東大、京大、名大などの旧帝大や医学部への志向は確実に高まっている。
また、すでに国公立大に合格しながらも、さらに難関の国公立大を目指し受験生活に入る「合格浪人」の姿が目立った。 さらに河合塾では「特に来年の受験生世代はかなり数が少ないので、難関大も狙いやすくなる。チャレンジすれば、憧れの志望大に入れるという期待が高まっており、こうした傾向はさらに強まるだろう」と解説。
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