|
*大学の二極化
2009年度は大学の二極化傾向がさらにすすみ、学部別では「経済・経営・商」 「理学部」が昨年度に続き人気を保つ見込み。なお、昨年度志願者減が目立ったのは「法・政治」 「医・歯・薬・保健」
「家政・生活科学」。 資格に直結する分野での志願者数の落ち込みが目立つ。
*後期日程廃止の拡大
今年度あらたに東北大学(文)、一橋大学(商)、京都大学(医ー人間健康科学化)、大阪大学(理)九州大学(教育・医ー保健学科)などで後期日程を廃止する。
ただ、一部では後期日程の拡大の動きもあり、筑波大学(地球学類)、岩手県立大学(ソフトウェア情報)では、後期試験を新規実施し、横浜国立大学(教育人間科ーマルチメディア文化)では後期募集人員を増加する。
*合格者の絞り込み
国公立大では2009年度、定員の120%を超過した学生数の授業料を国庫に返還するルールが定められており、この影響で合格者を絞り込む可能性がある。私立大では、補助金不交付、次年度学部設置申請不可など定員超過時のペナルティの影響で合格者を絞り込むことが予想される。
|