小論文対策

平成22年の主な出来事

1月 *東京地検特捜部、小沢民主党幹事長から聴取
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、 秘書3人逮捕。小沢氏は虚偽記入の関与否定

*日本航空、会社更生法申請
官民が出資する「企業再生支援機構」が日航支援を正式に決定。機構は日航を管理下におき、 3年以内の経営再建を目指す。

*鳩山首相が施政方針演説
鳩山首相は「いのち」を全体に貫くテーマとして、「いのち」を24回も盛り込んだ。 10年度予算案を「いのちを守る予算」と命名。

*中国09年のGDP8.7%成長
中国国家統計局は2009年の国内総生産成長率が物価変動を除いた実質で8.7%と発表
2010年の日中逆転はほぼ確実な情勢。

*ハイチでM7の大地震
カリブ海のハイチで1月12日マグニチュード7.0の強い地震が起きた。 政府中枢機能に甚大な被害が出ており、「無政府状態」に。
2月 *バンクーバー冬季五輪 史上最多の82の国・地域から参加
日本選手の成績は、銀3個、銅2個、入賞ものべ26種目で前回を5種目上回り、若手の活躍、成長も見られた。

*小沢民主党幹事長、不起訴処分
政治資金規正法違反の疑いで告発されていた小沢氏は、嫌疑不十分で不起訴。小沢氏は幹事長続投を表明。

*トヨタ車問題 豊田社長が米下院公聴会に出席
トヨタ車の大規模リコール問題の公聴会で、豊田社長は品質問題で起きた事故での犠牲者や関係者らに謝罪。

*寺島しのぶさん、ベルリン映画祭の最優秀女優賞
日本映画「キャタピラー」で主演した寺島しのぶさんは、第60回ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞。 日本人の同賞受賞は35年ぶり3人目。

*朝青龍が暴行事件で引退
大相撲の横綱朝青龍関が、初場所中に起こした一般人への暴行問題の責任を取って引退。
史上3位の優勝25回を誇った横綱は「品格」を問われる問題行動も多く、不祥事で引退に追い込まれた。
3月 *核持ち込み、歴代首相らの「黙認」を認定
日米間の4つの「密約」を検証。外務省有識者委員間は「政府のうそと不正直」と評価

*足利事件再審 菅家利和さんに無罪判決確定足利事件
無罪判決後裁判長が異例の謝罪

*クロマグロ禁輸否決
クロマグロの国際取引を全面禁止するモナコの提案を反対多数で否決。最大消費国である日本は劣勢が伝えられていたが、中東やアフリカの支持を得て土壇場で巻き返した。

*グーグル、中国から撤退
米インターネット検索最大手のグーグルは、中国本土でのネット検索サービスを停止したと発表。検索を制限する検閲の撤廃を中国政府が認めないため。

*小学校の検定教科書 平均25%ページ増
学力低下不安から内容を増やした現行教科書と比べ、算数で33%、理科で37%増えた。
今回の検定で「ゆとり」から完全に決別。
4月 *核安全サミット開催
核物質防護のための各国の取り組みなどを話し合い、4年以内の核物質防護体制確立

*新党旗揚げ相次ぐ
平沼氏、与謝野氏、舛添氏らが相次いで新党を旗揚げ。夏の参院選に向け、新党は有権者の新たな受け皿を目指す。

*米、核新指針を発表
オバマ米政権は核兵器廃絶を提唱する同政権として初の新核戦略指針「核体制の見直し」を発表

*アイスランドの噴火、欧州の空路前面ストップ
アイスランドで火山が噴火し、火山灰が欧州北部上空に広がり、各国の航空網は大きな影響を受けた。 
ヨーロッパからの輸入に頼る国内企業も操業停止、販売中止などに追い込まれ、深刻な損失を出した企業もあった。

*中国で、日本人4人の死刑執行
中国で麻薬密輸罪に問われて死刑判決が確定していた日本人4人の死刑が執行された。

*山崎直子さん無事帰還
山崎直子宇宙飛行士を乗せたスペースシャトル「ディスカバリー」が4月20日ケネディー宇宙センターに無事着陸。日本人女性としては二人目。
長期滞在中の野口飛行士と史上初めて宇宙での日本人対面が実現。
5月 *高速増殖炉「もんじゅ」 運転再開
95年12月のナトリウム漏れ事故で停止していた日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」が運転を再開。
「夢の原子炉」とされ、国が核エネルギー政策の中核に位置づける巨大事業。

*NPT再検討会議閉幕
核拡散防止条約(NPT)再検討会議が5月28日、核軍縮の促進や核不拡散の強化のための行動計画を盛り込んだ最終文書を全会一致で採択して閉幕。

*ギリシャ危機、EU89兆円救済枠新設
EUは加盟国を救済する緊急対策「欧州金融安定メカニズム」を発表。
前例のない巨額の資金で支援する仕組みを整えることで、ギリシャの財政危機が他のユーロ圏諸国に波及することを阻止するのが狙い。

*英保守党、13年ぶりに政権
キャメロン新首相は、保守党単独では下院の過半数に達しなかったため、自由民主党との間で第2次大戦後では初となる連立政権を発足

*金星探査機「あかつき」打ち上げ
日本初の金星探査機「あかつき」が種子島宇宙センターから打ち上げられた。
火星を目指した日本初の惑星探査機「のぞみ」の失敗から6年、初の惑星探査となる。順調にいけば12月7日に金星の周回軌道へ達する。
6月 *菅内閣発足 鳩山首相、小沢幹事長突然の辞任
鳩山首相は辞任の理由として、米軍普天間飛行場移設問題で社民党の連立離脱を招いたこと,
政治とカネの問題で民主党に迷惑をかけたことを挙げた。

*G20サミット「財政赤字13年までに半減」を採択
主要20カ国地域首脳会議は、「先進国は少なくとも13年までに財政赤字を半減させる」との
目標を盛り込んだ首脳宣言を採択。財政が先進国で最悪の状況にある日本は例外扱いとなった。

*政府、新成長戦略を決定 デフレ脱却を目標
政府は今後10年間の経済運営の指針となる新成長戦略を閣議決定した。

*野球賭博問題で琴光喜と大嶽親方は解雇へ

*「はやぶさ」帰還 地球から3億キロ離れた小惑星、イトカワの岩石採取に挑んだ。
地球以外の天体の地表試料の回収は、「月の石」以来の快挙
7月 *参院選で与党大敗、過半数割れ
第22回参院選が7月11日投開票され、民主党は44議席にとどまり、自民党の51議席を下回った。みんなの党が10議席に躍進。

*改正臓器移植法施行
脳死移植の機会を拡大する改正臓器移植法が7月17日施行された。
本人の意思が不明な場合にも家族の承諾で提供できるようになり、15歳未満の臓器提供が可能になった。

*金賢姫元工作員来日
金賢姫元死刑囚が来日し、拉致被害者家族と面会。
具体的な新情報は語られず、VIP待遇に野党などから非難の声も上がった。

*日本大相撲協会、大嶽親方と琴光喜を解雇
日本相撲協会は野球賭博に関与していた力士のうち大関琴光喜関と大嶽親方を悪質だとして解雇。大関以上の現役力士を解雇したのは初めて。
8月 *法務省、死刑刑場を初公開
法務省は、死刑執行が行われる刑場を報道機関に初めて公開した。
今回の刑場公開は、死刑制度に反対する団体などで賛否が分かれた。

*100歳以上高齢者不明相次ぐ
所在確認ができていない高齢者が全国で相次いでいる。所在不明者は少なくとも二百数十人に
上り、行方不明者の家族が年金を受け取っている例もある。

*韓国併合100年 政府、管直人首相談話を決定
政府は韓国併合条約発効100年を迎えるのを機に、過去の植民地支配への反省や未来志向の日韓関係を築く決意を柱とする首相談話を決定。

*円高、15年ぶりの高値
8月24日の海外市場は1ドル=83円58銭と15年ぶりの高値をつけた。
政府、日本銀行は円高、株安と景気の腰折れを阻止するため、追加の経済、金融対策を相次いで決定。

*65回目の原爆忌 これまで参加を見送ってきた核保有国も初めて参列
「原爆死没者慰霊式、平和祈念式」に米国から、ルース駐日大使が初めて代表として出席。
英仏も初めて参列し、過去最多の74カ国が参列。
9月 *民主党代表選、菅氏が大差で再選
民主党は9月14日の臨時党大会で、管直人首相の代表再選を決めた。
管首相は「有言実行内閣を実現したい。」と強調。

*尖閣諸島 中国漁船船長逮捕で日中で対立。
船長の釈放を要求する中国に対し、那覇地検は「日中関係を考慮」とする異例の談話を発表して勾留期限前に釈放。中国の謝罪、賠償要求を日本政府は強く拒否し、両国間の緊張は一挙に高まった。

*日本振興銀行が破たん
金融庁は9月10日預金保険法に基づいて、日本振興銀行に業務停止命令を出し、破たん処理の手続きに入った。預金者一人当たり元本1000万円までとその利息の合計額が預金保険制度により保護されることになるが、それを越える部分は保護の対象から外れる初のペイオフ発動となる。

*帝京大病院で多剤耐性菌の感染
帝京大医学部付属病院で抗菌薬に耐性を持つ細菌「多剤耐性アシネトバクター」の感染患者が発生。
9月11日までに59人が感染し、うち死亡したのは34人。
危機管理意識薄く、感染拡大。
10月 *ノーベル化学賞に日本人2氏
スウェーデンの王立科学アカデミーはノーベル化学賞を、有機化合物の革新的な合成法を開発した鈴木章氏、根岸英一氏、リチャード・ヘック氏に授与すると発表。化学賞の日本人受賞者は7人に。

*中国民主活動家にノーベル平和賞
ノーベル賞委員会は、中国人人権活動家で作家、詩人の劉暁波氏に授与すると発表。
劉氏は現在服役中で、今回の受賞決定は国際社会で存在感を増す中国に対し、民主化と人権改善強く求めたもの。

*羽田、新国際ターミナル開業
羽田は国内線で約50都市と連結する利点を生かし、24時間運営のハブ空港として新たな一歩を踏み出した。
「アジアのハブ空港」を目指し、韓国・仁川空港などとの競争に挑む。

*チリ鉱山作業員33人、69日ぶりに全員生還
チリ北部のサンホセ鉱山に閉じ込められた作業員の救出作業が10月13日に完了。トラブルもなく当初の見通しを大きく短縮して完了にこぎつけ、チリの国力を国際社会に大きくアピールする結果ともなった。
11月 *尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像が流出。
名乗り出た海上保安官は「多くの人に日本の海で起きている出来事を見てもらい、考えて欲しかった。」とコメント。

*「国会軽視」とも取れる発言をして野党の猛反発を招いた柳田法相が辞任。

*ロシア大統領が北方領土の国後島を訪問。
ソ連時代を含めロシアの最高指導者が北方領土にはいったのは1945年の占拠以来初めて。
大統領は改めて「領有権」を主張。

*北朝鮮、延坪島を砲撃、韓国軍も応戦。
兵隊員2人、民間人2人が死亡。

*裁判員制度開始後、初の死刑判定。
関与した裁判員らは、「一生悩み続けそう」「死刑がこんなに重いとは」と胸のうちを語った。
12月 *11年度予算案を閣議決定。一般会計の総額は過去最大。
国の借金にあたる新規国債発行額は10年度並みを維持。
2年連続で税収を上回る借金をする異常な事態。

*名古屋市議会の解散を求める直接請求に向けた有効署名数が必要な数に達した。
議会解散の是非を問う住民投票は、政令指定市では初めて。

*東北新幹線の全線が開通。
これにより、本州最北の青森県から九州まで新幹線の主要路線がつながった。

*2022年ワールドカップ開催地はカタール中東開催は初。日本の招致作戦は失敗。

*絶滅の魚クニマスが山梨県の西湖で約70年ぶりに確認。
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